システムソフト・ベータ、『大戦略SSB』のマップを追加配信　今後6か月間にわたって毎月5マップずつ追加へ

システムソフト・ベータは、本日(2月3日)発売した戦略ウォーシミュレーションシリーズの最新作「大戦略SSB」(WindwosR11/10/8.1)のマップを追加配信したことを発表した。今回、フリーモードのマップ「セカンドステップ」(難易度1)を追加配信した。また、今後6か月間、毎月5マップずつ追加配信を行う。今月は「マゼラン海峡」「究極の選択」「バルト海封鎖作戦」「ドルジバ回廊」を追加配信する。

(セカンドステップ)
攻略に必要な重要拠点を見極めて、敵陣営よりも先に占領したい。航空部隊を使い、迅速に歩兵を輸送することが勝利の鍵。

(マゼラン海峡)
チリとアルゼンチンはマゼラン海峡の島々の領有問題を悪化させた。アルゼンチンは軍を動員し、強攻策に出る。そして、裏庭で起こった紛争を調停するため、米国艦隊が派遣した。新時代のドレーク提督は現れるのだろうか。

(究極の選択)
政府が事実上の統制能力を失ったこの地域では、武装勢力が各地に割拠して、専横をほしいままにしていた。これに歯止めをかけるべく国連率いる部隊が派遣した。最も近いRED陣営を攻略した後は2つの選択肢がある。北進するか、東進するかで、作戦内容は大きく変わるだろう。

(バルト海封鎖作戦)
極東や小アジアでのソ連の専横に対し、NATO各国は東側艦艇の北海通過を制限した。これに強く反発したソ連はバルチック艦隊に出撃を命じ、NATOとの対決姿勢を明確にした。

(ドルジバ回廊)
中ソ国境のドルジバが、武装勢力により占拠した。周辺の集落も、急速に武装勢力に支配されつつある。この事態に呼応するかのように、中ソ両軍が集結し始めていた。ドルジバの武装勢力を掃討し、カザフ国内へ侵攻せよ。ソ連軍との交戦が避けられない場合はこれを許可する。
※アップデータはゲーム起動時に適用することができる。

◆その他反映内容
アップデートパッチ1.0.1ではマップ追加配信の他に、軽微な不具合の修正を行っている。

◆発売記念壁紙
本作の発売を記念して、製品サイトでPC用オリジナル壁紙を公開した。バーチャル背景としてリモート会議等でも利用できる。

©Systemsoft beta, Inc