グリー系WFSとKeyの新作『ヘブンバーンズレッド』が好スタート　App Store売上ランキングで5位に登場　齋藤飛鳥さん起用のCMが昨日より放映開始

グリー<3632>系のWFS(Wright Flyer Studios)とビジュアルアーツのKeyが2月10日にリリースした新作RPG『ヘブンバーンズレッド』が好調な出足を見せている。App Storeセールスランキング(ゲームカテゴリー)で早くも5位まで順位を上げている(全体で7位となっている)。

 出所：AppAnnie

本作は、Wright Flyer Studios × Keyが贈るドラマチックRPG。原案・メインシナリオを「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」「Angel Beats!」などを手掛けた麻枝 准氏が担当。

50人を超えるキャラクターデザインは全て「アトリエシリーズ」や「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」を手掛けたゆーげん氏が担当している。また、麻枝 准氏とやなぎなぎ氏による、主題歌・劇中歌も本作の魅力となっている。

 なお、乃木坂46の齋藤飛鳥さんを起用したテレビCMも昨日より放映が始まった。各タイトルが施策を打ち出す3連休でのランクアップと力強さがあり、これからどこまで順位を上げるか、グリーへの収益貢献が注目される。

■『ヘブンバーンズレッド』

(c)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS　(c) VISUAL ARTS / Key