任天堂は、本日(2月16日)、ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」を下記の日程で段階的にサービス終了することを発表した。
サービスの終了日程(予定)
ニンテンドーeショップへの残高の追加(※1):2022年8月30日(火)
ソフト(ダウンロード版)、追加コンテンツ、利用券、ゲーム内アイテムの購入(※2 ※3 ※4):2023年3月下旬
※1クレジットカードと交通系電子マネーを用いた残高の追加は、2022年1月18日に終了した。
※2無料ソフト(体験版含む)のダウンロードや、入手済みのダウンロード番号の引き換え、任天堂ホームページでの販売も終了する。
※3ソフトによっては、最後までプレイするためにゲーム内で追加コンテンツのダウンロードが必要になるもの(例:『ファイアーエムブレムif』)がある。ダウンロードの際に支払いを要しないものも含め、これらの追加コンテンツの新規のダウンロードも終了する。
※4ニンテンドー3DSシリーズの「テーマショップ」での販売も、あわせて終了する。
なお、更新データのダウンロード、購入済みのソフトや追加コンテンツの再ダウンロードは、引き続き利用できる。将来においてはこれらのサービスも終了する予定。具体的な日程が決まり次第、改めて案内するとしている。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974