『デッド・バイ・デイライト』に貞子現る 新チャプターは3月16日に発売



Behaviour Interactiveは、3月9日より、『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の新チャプターとして『リング』から着想を得た「貞子ライジング」を発売する。

ホラー作品の金字塔『リング』の世界観を踏襲し、 長い間忘れ去られていた古井戸から貞子が“The Onryo(怨霊)”となって這い出てくる戦慄をご体験下さい!『Dead by Daylight』はこれまでにも数々の世界的な有名ホラー作品とコラボレーションし、 今回のチャプターで23作品目となる。



「貞子ライジング」は、 Steam、 Epic Gamesストア、 Windowsストア、 Stadiaで¥720、 PS5、 PS4、 Xbox One、 XboxシリーズX|S、 Nintendo Switchで¥880で購入できる。

深い深い水の底から、 底知れぬ怒りと共に湧き上がる彼女の呪い・・・
背筋も凍るホラーの傑作から、 “貞子”と“浅川 陽一”が『Dead by Daylight』に参戦
『リング』は、 見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオテープ」の恐怖と、 その来歴に迫ろうとする主人公を描くミステリー・ホラー小説で、 1998年に映画化をされて大ヒット。 日本のホラー映画ブームの火付け役となった。 そんな“ジャパニーズホラー”の傑作と『Dead by Daylight』の夢のコラボレーションがついに実現する。

新チャプター「貞子ライジング」では、 新キラーである貞子が “The Onryo(怨霊)” として登場し、 原作で貞子の恐ろしい復讐から唯一生き延びた少年 “浅川 陽一” は大人になった姿で新サバイバーとして殺戮場に姿を現わす。


ジャパニーズホラーの象徴、 心理的にゾクゾクと迫り来る恐怖をゲーム内でも表現
映画で貞子の呪いから逃れられた唯一の生存者、 陽一のその後を描く・・・!
“The Onryo(怨霊)”は、 『Dead by Daylight』のキラーに御馴染みの、 暴力的なホラー要素を押しだしたスラッシャースタイルとは異なり、 原作の貞子を忠実に再現することで、 他のキラーにはない予測不能で不気味な能力を兼ね備えている。

映画では、 恐るべき超能力を授けられた貞子が、 荒れ狂う怒りと共に呪いのビデオテープに現れ、 見た者を死に至らしめ、 人々は恐怖の表情で顔を歪める。

“The Onryo(怨霊)”の怒りも非常に深く、 サバイバーは程なく逃れられない運命に気付かされるだろう。 映画でも登場し、 死の象徴でもあるテレビ画面を見るだけで、 背筋が凍るような感覚をゲームの世界観を介しお届けする。また、 本チャプターでは鈴木光司氏の小説とオリジナルの映画に基づき、 浅川陽一が大人になったその後の人生を描いているのも特徴。 



~~浅川 陽一「語られることのなかった物語」~~
邪悪な影に落ちる喪失の記憶。 物語はまだ終わりではない。 浅川陽一の幼い人生は貞子の怒りによって永遠に変わってしまった。

1998年に公開された「リング」ではまだ少年だった陽一は、 作品内で貞子の怒りに触れた者の中で唯一の生存者。 Dead by Daylightでの再登場は、 「リング」から20年以上経った今、 語られることのなかった彼のストーリーに触れる初めての機会でもある。

現在海洋生物学者として活躍する彼の物語は、 答えを求めて危険な海を進み、 常人の理解を超えた領域まで続いている。

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