GMOコイン、「販売所」と「つみたて暗号資産」でメイカー(MKR)とダイ(DAI)の取り扱いを開始



GMOコインは、2月17日、「販売所」と「つみたて暗号資産」にてメイカー(MKR)とダイ(DAI)の取り扱いを開始した。またダイ(DAI)の取り扱いは国内初で、今回のメイカー(MKR)とダイ(DAI)の追加により取扱銘柄数が単独で国内最多の19銘柄(※)となった。

※2022年2月16日時点の国内暗号資産交換業者における取扱銘柄数 同社調べ

【メイカー(MKR)とは】
メイカー(MKR)は、イーサリアムブロックチェーン上で稼働するERC-20規格の暗号資産(仮想通貨)です。ETHやBATなど特定の担保資産をロックすることで暗号資産(仮想通貨)であるダイ(DAI)の発行ができるプラットフォームを提供するプロジェクト「MakerDAO」において、ガバナンストークンとしての役割を担っている。

【ダイ(DAI)とは】
ダイ(DAI)はイーサリアムブロックチェーン上で稼働する暗号資産(仮想通貨)。
ダイ(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しており、実際に1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されている。

【取扱内容】
取扱開始銘柄:メイカー(MKR)、ダイ(DAI)
取扱開始日時:2022年2月16日(水) 
対象サービス:「販売所」「つみたて暗号資産」

【販売所  取引ルール】
■メイカー(MKR)
最小注文数量:0.0005 MKR / 回
最小注文単位:0.00000001 MKR / 回
最大注文数量:2.5 MKR / 回
最大取引数量:25 MKR / 日

■ダイ(DAI)
最小注文数量:1 DAI / 回
最小注文単位:0.00000001 DAI / 回
最大注文数量:5,000 DAI / 回
最大取引数量:50,000 DAI / 日

※詳細な取引ルールについては、同社コーポレートサイトで確認できる。
https://coin.z.com/jp/corp/product/info/spot/