monoAI technology、『家工房 全国大会』『金沢屋 全国大会』にメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を提供　Webカメラ機能で低遅延のリアルタイム映像配信

monoAI technologyは、2月28日、HITOSUKEが主催するイベント『家工房 全国大会』、 『金沢屋 全国大会』にメタバース・プラットフォーム「XR CLOUD(エックスアールクラウド)」を提供した。

本イベントは「家工房」「金沢屋」の1年間の振返りと、 フランチャイズ全加盟店が共通の価値観と方向性を持ち、 チェーン全体のブランド力を強化していくことを目的に毎年開催しているイベント。

本年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、 メタバース空間での開催を実施、 代表取締役 CEO小比田 隆太によるスピーチ、 執行役員による年度の振り返り、 加盟店オーナーの表彰者の発表などの催しを自宅に居ながら全国の加盟店との交流を楽しんでいただきました。

なお、 本イベントを皮切りにXR CLOUDは新機能である「Webカメラ機能」を実装し、 手元のPCやスマホのカメラを使い、 低遅延で映像をリアルタイム配信することを実現しています。 これにより、 プレゼンテーションを行う登壇者の表情とプレゼンテーション資料を同時に表示することが可能になった。 

カメラ機能を利用し、 スピーチを行うHITOSUKE 代表取締役 小比田 隆太氏

■XR CLOUD新機能「WEBカメラ機能」
XR CLOUDのメタバース空間にて、 プレゼンテーション資料を公開しながら、 登壇者の表情を伝える「リアルタイム映像配信」機能。 参加者は手軽にPCやスマートフォンのカメラを使い、 プレゼンテーションが可能となった。これにより、 表情が見えないアバター同士での会話をカメラ機能により、 円滑にコミュニケーションを実現している。 



複数人接続時には最大10名のワイプ画面が表示される。