ネットマーブル、『セブンナイツ2』でメインシナリオ・シーズン1の最終章を追加 新キャラクター「エバン」と「セイン」が参戦!
ネットマーブルは、本日(3月3日)、『セブンナイツ2』の最新アップデートを3月2日に実施し、シナリオ・シーズン1の最終章を追加したことを発表した。
また、本アップデートでは伝説級英雄2体の追加に加え、新たな育成システムや8人レイドの新コンテンツなど、多くの新要素を追加している。
◆メインシナリオ・シーズン1最終章を追加!
『セブンナイツ2』のメインシナリオ・シーズン1の最終章となる第13章「〈黎明の傭兵団〉最後の旅立ち」を追加した。本章では、『セブンナイツ2』オリジナルストーリーの完結編として、デストロイヤーとの最後の戦いやカタストロフィの正体など、光の騎士ルディと謎の少女フィーネの運命が、美しいゲームグラフィックやカットシーン、そしてエンディングクレジットで描かれる。また、最終章の実装に伴い、関連するクエストやミッションも新たに追加している。
◆新キャラクター「破壊の君主 エバン」と「ネストラの化身 セイン」が参戦!
新たな英雄として伝説+「破壊の君主 エバン(CV.浪川大輔)」と伝説「ネストラの化身 セイン(CV.大森舞)」が参戦する。ルディへの復讐を誓う「破壊の君主 エバン」はバフ解除や敵への壊滅的な気絶、自身への無敵付与といった強力なスキルを持ち、アリーナなどのPvPに適した英雄となっている。一方、「ネストラの化身 セイン」は敵を引き寄せたり暗闇効果を与えたりするなど、戦闘を有利に進められる能力を備えた英雄となっている。
また、新規英雄の参戦を記念して、「破壊の君主 エバン」や「ネストラの化身 セイン」などの出現確率がアップしているキャラ召喚がショップに登場する。
◆新規システム「専用装備」実装
装備にキャラクター専用のオプション効果を付与できるシステム「専用装備」を実装した。装備装着ページに専用スロットが追加され、対象キャラクターにだけ効果が適用される専用装備を装着させることができる。専用装備は新8人レイド「因縁の終わり」のプレイで入手できる「浄化の結晶の欠片」を集めることで製作できるようになる。本アップデートでは、「専用装備」対象キャラクターとして「絶対守護者 ルディ」「極寒の暴君 スパイク」「ネストラの使者 チェンチェン」を追加している。
◆新8人レイド「因縁の終わり」実装
新たに登場する8人レイド「因縁の終わり」は、 敵のウェーブをクリアしていく防衛レイドで、カタストロフからフィーネを守り抜く新たな方式で戦闘が行われる。カタストロフを直接攻撃することはできず、フィーネを回復させて戦うため、他のレイドとは異なる英雄の構成が必要となる。本レイドのプレイを通じて、「専用装備」の製作に必要な「魂を載せる器」を製作することができる。
本アップデートではほかにも4体の新規ペットやエバンの新衣装を追加したほか、シナリオ最終章実装を記念したログインイベントや放置型フィールドイベントなども実施している。
■『セブンナイツ2』
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会社情報
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- Netmarble(ネットマーブル)