『ヘブンバーンズレッド』公式番組「ヘブバン情報局 Vol.10」でゲームの細かな仕様や今後の予定が明らかに! 「運」や「スキルレベルアップ」に関する質問にも運営が回答


Wright Flyer StudiosとKeyは、3月3日、『ヘブンバーンズレッド』において、公式YouTubeチャンネルにて公式番組「ヘブバン情報局 Vol.10」を放送した。本稿では、番組内で発表された内容をレポートとしてお届けしていく。

まずは、現在開催されているキャンペーンや2月28日のアップデートで実装されたコンテンツの振り返りを行った。


▲期間中に合計15日間ログインすることで最大クォーツ1000個を獲得することができる。詳細は下記の関連記事を参考。

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▲ボードミッション7・8を新たに追加。これにより、ボード8までクリアすることで「SS[閃光のサーキットバースト]茅森月歌」を最大まで限界突破することができるようになった。なお、既に最大まで限界突破している方は万能ピースに変換することができる。



▲新たに実装された「ゴールドホッパーの巣窟」には、普段は1体でしか出現しないゴールドホッパーが2体同時に出現することもあるという。

続いての「おしえてヘブバン コーナー」のゲーム攻略編では、ユーザーが疑問に感じているゲームの仕様についてさまざまな回答が得られた。

まずは、転生についてのメリット・デメリットについて。「転生」を行うことで再度レベル上げが必要になるが、それ以外のデメリットはないとのこと。転生を行うことで、パラメータボーナスが得られる。なお、転生に必要なアイテム配布数は、今後ユーザーの育成ペースを見つつ順次検討していくとした。

さらに、「運」のパラメータ仕様についても語られた。「運」は確率系のスキル成功率に影響する傾向があるとのこと。ただし、敵に対してのスキルの場合、敵パラメータの影響も受けることも明かされた。


▲こちらは「力」と「器用さ」の仕様について。「力」は対HP攻撃に、「器用さ」は対DP攻撃に依存している。

また、バフ・デバフについて、現状出ているスキルに関しては「回数のスキル攻撃力アップ」はすべて同じカテゴリに、「ターンの防御ダウン」はすべて同じカテゴリになっているという。これらはバトル中に対象のキャラアイコンを長押しすることで確認できる。

次に、今ユーザーが最も気になっているであろうスキルレベルに関して。スキルレベルはバトルでもMAXまでアップする。ただし、バトルでのスキルレベルはレベルが高くなるほどアップしづらくなる。また、より強い敵と戦うほどアップしやすいとのこと。
なお、バトルでの「アップしづらさ」はスタイル育成のスキルレベルとは別管理されているため、スタイル育成を早期にしてもバトルでスキルレベルが上がりにくくなることはないとの話だった。

「今後の話」編では、ライフ回復のペースについても語られた。現在、アクティブユーザーのライフ消費量分布は「5」が最も多いという結果に。
回復量を増やすことでストレスに感じる人もいるため、現状の設計は維持しつつも、より多くプレイしたい方に向けて定期的なライフ配布ができるよう、ライフ回復アイテム「ライフストーン」を実装することを発表した。

また、次回イベント以降、ランダムドロップだったイベントダンジョンチケットをミッションでの確定報酬に変更するなど、より計画的に遊べるよう調整していく予定とのこと。

さらに、ダンジョンなどで1戦闘前の前衛・後衛の配置を保持できない点に関して、時間はかかるが改善を予定しているとのコメントも。


▲現在、高難易度コンテンツを攻略するには防御の面から編成しづらくなってしまっているAスタイルやSスタイルに関しても、スタイル装備時のDPを上方修正するよう検討していることが明かされた。あわせて、限界突破もしやすいよう、イベント交換所の万能ピース[S]の取得可能数を、現在5⇒次回以降15に調整する予定。

最後に、
今後の更新に関してはイベントストーリーを月1で更新していく計画を立てているという。第四章追加までは時間がかかる想定だが、3月中旬~下旬には別のバトル系コンテンツを追加すべく現在開発を進めていることが明かされた。

まだまだ始まったばかりの本作だが、ユーザーの不満が減るよう意見を吸い上げて回答、より面白く・遊びやすくなるアップデートが検討されていることが伺えた。

番組の後半には、「プリズムバトルチケット5枚」と「ダンジョンチケット3枚」がプレゼントされることも発表された。配布期間は、本日(3月3日)21:30~3月10日23:59まで。期間内にゲームにログインすることでギフトボックスより受け取ることができる。

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次回放送は3月17日20時に「ヘブバン情報局 Vol.11」を予定している。詳しい番組内容については、今後、公式Twitterで発表されるとのこと。



■『ヘブンバーンズレッド』


(c)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (c) VISUAL ARTS / Key

グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
企業データを見る
株式会社ビジュアルアーツ(Key)
http://visual-arts.jp/

会社情報

会社名
株式会社ビジュアルアーツ(Key)
設立
1991年3月
代表者
代表取締役 馬場 隆博
決算期
6月
企業データを見る
株式会社WFS
https://www.wfs.games/

会社情報

会社名
株式会社WFS
設立
2014年2月
代表者
代表取締役社長 柳原 陽太
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