Activision、『Call of Duty: Warzone』で「REBIRTH IRON TRIALS」モード実装 購入ステーションの値上げなどその変更点とは


Activisionは、3月7日、 『Call of Duty: Warzone』で「REBIRTH IRON TRIALS」モードを配信中だ。「REBIRTH IRON TRIALS」は変則BATTLE ROYALEで、競争性の高い特別な仕様となっているという。メタや戦闘のキルタイム(TTK)に直接影響するダメージやHPなどの核となる変数に大きな変更が加えられている。

【REBIRTH IRON TRIALSルール】
REBIRTH IRON TRIALSでは、 より小規模かつ速いペースで戦闘が繰り広げられるRebirth Islandに合わせ、 従来のBATTLE ROYALEモードのルールに変更が加えられる。

■全般
― マッチ時間とサークル縮小 :Rebirth Islandマップの規模を反映するようにラウンド時間が調整され、 ゲームのペース配分のため増やされている。
― ロードアウト :無料のロードアウトドロップがない。 カスタムした武器やPERKを利用したい場合、 キャッシュを使用し、 ロードアウトドロップを購入しなければならない。
―車両 :ATVのみ利用可能です。
― 購入ステーション :購入ステーションでは値上げが行われる。
アーマーバンドル:$1,500→$2,000
ガスマスク:$3,000→$4,000
クラスターストライク:$3,000→$4,000
エアストライク:$3,500→$4,500
自己蘇生:$4,000→$5,000
UAV:$4,000→$6,000
ロードアウトドロップマーカー:$7,500→$10,000
スペシャリストトークン:$30,000
― キャッシュ :デスした際に保持するキャッシュの量が20%から30%に増加する。
― 近接 :近接攻撃でとどめを刺すことはできない。

■ オペレーター
ー 基礎HP :通常のマッチと比較して、 全プレイヤーの基礎HPが100から250へ増えている。
― 体力自動回復 :自動回復遅延タイマーが5秒から7秒へ増加し、 1秒あたりの自動回復が120から40に減少する。
― 初期装備 :プレイヤーはTop Break(ハンドガン)とSawtoothを所持して降下する。

■ 戦利品
ー 戦利品 :サプライボックスのアイテムプールや地上で見つかるアイテムが通常のプレイで見られるものと大幅に変更される。
― 基礎アタッチメント :通常見つかる武器にはアタッチメントが1つ装着されています。 主に装弾数を最大容量にするためのもの。
― レア度のスポーン率 :エピックとレジェンドの武器が見つかりにくくなる。
― キルストリーク :ドロップ率が減少。
― キャッシュスポーン :高額のキャッシュの山はより見つかりにくくなる。
― フィールドアップグレード :デッドサイレンスとストッピングパワー弾が無くなる。

■ 装備
― スナイパーライフル :スナイパーライフルのヘッドショット1発でダウン可能なのは30メートル以内にいる敵だけです。 これによりロングショットの標的となったプレイヤーには反応する余地が生まれる。
― スタングレネード :スタン効果の持続時間が50%減少。
― 注射器 :自動回復率が50%減少。 別のプレイヤーからの火炎以外の物理的なダメージ(タクティカル装備の拡散ダメージは除く)を受けた際、 注射器の体力自動回復増幅効果がキャンセルされ、 通常の体力自動回復が始まり、 ダメージを受けると中断。さらに、 注射器を使用している時に得られる移動速度ボーナスが8%から3%へ減少。

■ Gulag
― ロードアウト :デュアル、 セミオートやフルオートのショットガンがなく、 タクティカル装備の選択に制限がある。
― 再配置 :強制収容所でのマッチから生還したプレイヤーは、 その戦闘で残された装備を所持して復帰する。

■ プレイリスト
― デュオ :スクアッド規模が制限され、 1人だけスクアッドメンバーを選出することが出来る。

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