アクロスロードは、3月14日、NFTマーケットプレイス『White Tiger（ホワイトタイガー）』のリリースを発表した。
White Tigerは体験版ネットワーク（テストネット）で公開されており、 実際の暗号通貨を使うことなく使用感を試せるという。
販売にあたっては、認定を受けた利用者が出品できる。マーケットではメタバースに互換性がある3Dモデルやデジタルアート、 音楽、 チケットなどをNFTとして販売できる。一般利用者が購入や二次流通することにより個人間取引が可能。決済方法は暗号資産（Polygon）やクレジットカード決済（2022年夏予定）が利用できる。
さらに同社が開発しているメタバースプラットフォーム「Meta-FRONT」でNFTの売買機能を搭載する予定。時期は2022夏を予定している。
