モノバンドル、uzumaki creativeの「AR Mask Club」のプロジェクト運営に技術提供



NFTのインフラサービス「Hokusai」を提供するモノバンドルは、uzumaki creativeの「AR Mask Club」のプロジェクト運営に際し、同社サービス「Hokusai」の技術提供を行ったと発表した。

■今回の技術提供で実現した「AR Mask Club」について 
「AR Mask Club」は、日本画、音楽、ARフィルター(※1)など各分野で活躍しているメンバーによる、世界的にもまだ前例の少ないAR×NFTのプロジェクト。

動画撮影等の際に使用されるARフィルターをNFTとして発行することで、他には無い独自のARフィルターを所有することが出来る。

今回は、AR Mask Clubのプロジェクト第一弾として、総計1,111個のキツネを模したお面のARフィルター型NFT「ARMC kitsune」が2月27日より発売開始している。

https://armaskclub.com/

■今回行った技術支援
この度、「AR Mask Club」の取り組みにHokusaiから技術支援を行った。独自コントラクトでのNFT発行による3DモデルのGenerative collection(※2)生成やMinting Site(※3)の実装を行い、プロジェクト独自のNFTであることが直感的に伝わるようになっている。

(※2)目、鼻、口、アクセサリー等のパーツ分けされた3Dデータを、ランダムに組み合わせるプログラムを用いることで作成されるコレクション

(※3)マーケットプレイスなどの共有サイトではなく、プロジェクト独自のサイトからNFTの発行が可能になる



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