アクワイア、21年12月期の決算は最終利益92%増の1億5500万円 『OCTOPATH TRAVELER大陸の覇者』運営、『AKIBA’S TRIP』リリース 『残月の鎖宮』と『剣闘士X』開発中
アクワイアの2021年12月期(第28期)の決算は、最終利益が前の期比92.5%増の1億5500万円と大幅増益だった。前の期の実績は8067万円だった。本日3月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>のグループ会社で、ゲームソフトウェアの開発・販売、ソーシャルゲーム・アプリ開発を行っている。
この期は、『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』の運営を行ったほか、『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』をリリースした。現在、『残月の鎖宮』と『剣闘士X』の開発を進めている。
業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アクワイア
- 設立
- 1994年12月
- 代表者
- 代表取締役 遠藤 琢磨
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 最終利益8067万円(2020年12月期)