京都銀行、ベンチャー投資ファンド「京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs」を設立

京都銀行<8369>は、3月31日、グループ会社の京銀リース・キャピタルと共同で「京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs 投資事業有限責任組合」を設立したと発表した。

ファンドは、2019年2月に設立した「京銀輝く未来応援ファンド2号」の後継ファンド。2号ファンドの投資可能額が上限に近づく中、次世代の地域経済を担う企業の創出・育成を目的に、ベンチャー企業専用ファンドとして設立した。

同行では、今後も成長が期待できる企業への積極的な支援を通じて社会課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献する、としている。