メディアエクイティは、4月18日、NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」で京都・東京・鹿児島の宿泊施設Kamon InnのスポンサーNFTを発行し、WEB3.0のマーケティングを支援すると発表した。
京都・東京・鹿児島で全14棟ある宿泊施設「まち結い民泊Kamon Inn(カモンイン)」がスポンサーNFTを発行する。Kamon Innのファンの方や興味を持った人にスポンサーNFTを保有していただくことで、ファンの皆さんと共に成長していけるWEB3.0の仕組みをリアルでも実現する。
今回はファーストセールとして6個のスポンサーNFTを4月18日21時から販売する。
NFT発行後は、Kamon Innの京都11施設にあるエントランスとゲスト用インフォメーション(各部屋に設置)に掲載されるQRコードとスポンサーNFTページが連動し、リアルタイムに所有者を確認したり、スポンサーNFTを売買したりすることが可能。NFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売するたびに転売額の最大10%がKamon Innに還元される。
Kamon InnのスポンサーNFTを保有すると、Kamon Innのスポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができる。
Kamon Innがより人気になると、より多くの個人や企業がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれる。
■Kamon Inn番頭 沼田氏インタビュー
スポンサーになって頂いた方々が喜んで頂けるよう、宿でのNFT作品の掲示や、HPでの作品紹介なども行っていきます!古都京都の地からクリエイターの皆さんの活動を応援するとともに、京都、関西エリアへの来訪者も増やし、低迷するまちの活性化にも努めていきたいと考えています。京都に友達ができた!というノリで、ぜひ泊まりに来て頂けたら嬉しいです。”デジタルとリアルの融合”、新しい未来をみんなで一緒に創っていきましょう!
インタビューフルバージョンはこちら
https://hexanft.com/kamon_inn/
■まち結い民泊 Kamon Inn(カモンイン)について
”暮らしを旅する体験を。”という想いを掲げ、「まち」に馴染んだような空間と、自宅に友人を招くようなおもてなしで、京都の「暮らし」を旅するような体験をお届けする。
令和3年度には京都市から”市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設”として「京都らしい宿泊施設表彰」を受賞した。お越しになる方々が、限られた滞在時間の中で、思い出に残るような体験を少しでも多く楽しめるように「場・人・事」を結う交点になるような宿運営に励んでいる。
京都らしい宿泊施設表彰について: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000044509.html
<Kamon InnスポンサーNFTの販売について>
◆販売されるNFT
Kamon InnスポンサーNFT(限定6個)
◆販売価格と販売方法
1個3,000円、先着順
◆販売期間
4/18(月)21:00~4/25(月)23:59まで
◆販売ページ
https://nft.hexanft.com/sponsors/kamon_inn