グラビティゲームアライズの21年12月期の決算は最終利益156%増の1700万円…『NBA RISE TO STARDOM』や『貞子M 未解決事件探偵事務所』リリース
グラビティゲームアライズの2021年12月期(第3期)の最終利益は、前の期比156.1%増の1700万円だったことがわかった。2020年12月期(第2期)の実績は、最終利益が600万円だった。4月25日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、韓国Gravityの100%子会社で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>からみると「孫会社」となる。
同社は、オンラインゲームのパブリッシング事業を展開しており、この期は、『NBA RISE TO STARDOM』や『貞子M 未解決事件探偵事務所』『テラクラシック』をリリースした。『セイクリッドブレイド』や『ダークエデンM』なども運営した。
会社情報
- 会社名
- グラビティゲームアライズ株式会社
- 設立
- 2019年7月