スクエニ、『FFXIV』で最新アップデート パッチ 6.15を公開　サブストーリーコンテンツ「タタルの大繁盛商店」などが追加に

スクウェア・エニックスは、本日（6月7日）、オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV（以下、FFXIV）』において、最新のアップデート パッチ 6.15を公開したことを発表した。

パッチ 6.15では、「タタルの大繁盛商店」をはじめとするサブストーリークエストが追加されたほか、「友好部族クエスト：アルカソーダラ族」「お得意様取引「アメリアンス」」もプレイできるようになっている。

■個性的なキャラクターたちが織りなす冒険の続き、パッチ 6.15 公開！
本日公開のアップデート パッチ 6.15では、サブストーリーコンテンツ「タタルの大繁盛商店」が新たに追加され、『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』で共に世界の脅威へと立ち向かったキャラクターたちとの物語の続きが描かれる。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』で公開したレイドシリーズの後日談「次元の狭間オメガ 番外編」や、人気キャラクター・ヒルディブランドとの珍道中が楽しめる「帰ってきたヒルディブランド」も公開した。さらに、「友好部族クエスト：アルカソーダラ族」「お得意様取引「アメリアンス」」も追加され、遊びごたえのあるアップデートとなっている。

なお、4月に公開したパッチ 6.1ではこのほかにも様々なコンテンツをプレイできるようになっている。

＜パッチ 6.15 追加コンテンツ＞
・タタルの大繁盛商店
暁の金庫番こと、タタル・タルがオールド・シャーレアンに開店させた「大繁盛商店」。その経営を安定させるべく、深淵なる営業戦略が展開されることに！

・次元の狭間オメガ 番外編
天の果てに至る旅路のさなかに傍受されていた謎の通信記録。そこから小さな冒険が始まる。これは、オメガ（おわり）の旅の先に待っていた、もうひとつのアルファ（はじまり）の物語。

・帰ってきたヒルディブランド
ギルガメッシュとともに「次元の狭間」へと消えた事件屋ヒルディブランド。ひょんなことから、事件屋の助手ナシュ・マカラッカと再会した冒険者は、新たなる事件に遭遇し……。今ふたたび、事件屋劇場の幕が上がる！

・友好部族クエスト：アルカソーダラ族
サベネア島の先住種族、「アルカソーダラ族」。象の如き容貌と巨体を誇る彼らが、ヒッポに牽かせたカートに乗って大暴走！？ 若者たちが生んだ新たな文化が、古き歴史と交差したとき、いったい何が起こるのか。さあ、熱き島を一陣の風となって駆け抜けよ！

・お得意様取引「アメリアンス」
星の危機が去ったことで、大いなる使命を終えたシャーレアン。これまで沈黙を貫いてきた知の都は、今や開かれた国へと変貌を遂げつつあった。そんな変革の只中にあって、名門ルヴェユール家を支えるアメリアンスが始める、新たなる事業とは――。

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