カプコン、『バイオハザード RE:4』の続報公開! レオン・S・ケネディと敵となる村人(ガナード)のアートを公開


カプコン<9697>は、6月14日、『バイオハザード RE:4』の続報をクリエイターによるプレゼンテーション動画で公開した。

主人公レオン・S・ケネディの表情が明らかにされた 先日発表され、 大きな話題となった『バイオハザード RE:4』。 リメイク作品である本作は、 原作の核を大切にしながらも、 2023年に発売されるシリーズ最新作、 すなわち現代のゲーム作品として高いクオリティを目指して制作が進んでいる。

本日配信されたデジタルイベント『カプコンショーケース』。 さまざまな「バイオハザード」シリーズの最新情報が明らかになった。『 バイオハザード RE:4 』 ではクリエイターによるプレゼンテーションを公開。

リメイク作品でありながら、 最新のビジュアルと『バイオハザード RE:2』のような現代的な操作感を備え、 ストーリーも再構成されるという本作。 高いアクション性とホラーの融合が好評を博した『バイオハザード4』がどのような再誕を遂げるのか? プレゼンテーションではその片鱗を見ることができる。

本報ではその概要、 さらに主人公のレオン・S・ケネディと、 主だった敵となる存在、 村人(ガナード)を、 彼らのアートを交えて紹介していこう。

ディレクターを務める安保康弘氏と、 プロデューサーを務める平林良章氏によるプレゼンテーションでは、 原作と同じ三人称視点“ビハインドビュー”が採用されている事が言明されている。 そして、 孤独や不気味さを感じさせるロケーションの紹介では、 “原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる”表現の一例も見る事ができる。

https://www.youtube.com/watch?v=I7-ocnI1YG0&t=3869s 



レオン・S・ケネディ
新米警官だった、 ラクーン事件から6年後、 大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。任務を重ね、 当時より大きく成長を遂げている。



村人(ガナード)
邪教の教主を崇拝する、 “人”であったモノたち その目には、 狂気を宿す

舞台となる閑村



鬱蒼(うっそう)とした森に囲まれた ヨーロッパの閉村 不気味な教団の噂がある

■商品名:バイオハザード RE:4
■発売機種:PlayStation 5、 Xbox Series X|S、 PC
■販売価格:未定
■プレイ人数:1人
■発売予定日:2023年3月24日(金)
■CEROレーティング:審査予定 
■公式サイト: https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/

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会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
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9697
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