壽屋(コトブキヤ)<7809>は、世界連邦政府軍が自己プログラミング機能を持った発展型コンピューター「カイロン5」とのロボット戦争に投入した可変装甲戦闘車両「ガンヘッド」の再生産を行い、2023年3月に発売する。
1989年公開の特撮映画『ガンヘッド』より世界連邦政府軍が自己プログラミング機能を持った発展型コンピューター「カイロン5」とのロボット戦争に投入した可変装甲戦闘車両「ガンヘッド」が23年の時を経てついに復活。特技監督である“川北紘一監督”からの資料提供、完全監修による現代のプラキット技術で作られたまさに“決定版”ともいえる仕様。
タンクモードとスタンディングモードへの変形は一部差替えにより再現。スタンディングモードでの“自立”が可能な他、劇中でも印象的だった“縦坑移動モード”の再現などガンヘッドならではディスプレイも決まる。
主役機である『ガンヘッド507』を示す機体番号やその他のマーキングは付属デカールにて再現している。設定通り脚部には “燃料タンク”以外にも“ビンテージウイスキーが入った樽”が取り付けられる他、上部“20mmチェーンガン”の取り外しギミックによる劇中のラストシーンの再現なども楽しめる。
※本製品は再生産品。
(C)東宝・サンライズ
会社情報
- 会社名
- 株式会社壽屋(コトブキヤ)
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 清水 一行
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高163億7900万円、営業利益16億5600万円、経常利益16億円、最終利益11億300万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7809