クリエイターヒストリア#12「Luminous Productionsのプロデューサーが語るチームコミュニケーション論とその道のり」が24日20時より開催
オルトプラス<3672>の子会社STAND内のゲームクリエイターズギルドは、 6月24日20時より、 クリエイターヒストリア#12「Luminous Productionsのプロデューサーが語るチームコミュニケーション論とその道のり」を開催することを発表した。
「クリエイターヒストリア」は、ゲーム業界で仕事をしているデザイナー、プランナー、エンジニアなどのクリエイター向けに、キャリアデザインをテーマに実施するセミナーイベント。 業界で成功を納めているクリエイターはどのようなキャリアを歩んで行ったんだろう...今に至るまでの努力や道のり、人生の転機等その歴史に迫っていく。
第12回は、プロデューサーの新小田 裕二さんをゲストに招き、ゲームクリエイターズギルド代表の宮田氏が歴史を紐解いていく。『チェインクロニクル』を代表に携帯ゲーム黎明期から10本以上のモバイルゲームをプロデュースしてきた経験を持つ新小田さんのキャリアのスタートはゲームセンターの運営から始まった!? 『FINAL FANTASY XV EPISODE ARDYN』など有名タイトルを手掛ける新小田さんのこれまでを本人と一緒に振り返っていく。
※今回はYouTube Liveでのオンラインイベントとなる。
※50名にはプレミアムチケットとして、本編終了後、新小田さんを交えたバーチャルスペース「Gather.Town」への招待を予定している。
※希望者が多い場合は抽選となる。
▼視聴申し込み方法
下記フォームより必要情報を入力の上、申し込むことができる。
https://share.hsforms.com/1yixAiKzxTgmsiBWrlOMz4Q3jtte
※申し込み後、配信の前日にメールにて視聴URLを送る。
※「Gather.Town」への入場方法はメールにて連絡する。
◆イベント内容
日時:2022年6月24日(金)20:00~21:30
場所:オンライン(YouTube Live)(※本編終了後の交流会はバーチャルスペース「Gather.Town」にて行う)
費用:無料(申し込みは必須)
対象:ゲーム業界に関わる全ての方
<トーク内容>
・怒られた経験から学んだ報連相の仕方
・店舗運営からゲームプロデューサーへ転身し戸惑い、 大変だった話
・プロデューサーから見たいいディレクターの要因とは
・プロデューサーの役割とは
・最も心に傷を負ったチェインクロニクルでのチームマネジメントの反省点
・プロデューサーに必要な素質
・プロデューサーのやりがい
など
◆ゲストプロフィール
ゲスト:新小田 裕二(しんおだ ゆうじ)氏
株式会社Luminous Productions プロデューサー
同志社大学卒業後にセガへ入社、直営ゲームセンターの運営と経営に10年を費やす。その後大型テーマパークやアトラクションの企画、新規事業企画を経てゲームプロデューサーへ転身。携帯ゲーム黎明期から10本以上のモバイルゲームをプロデュース、代表作は「チェインクロニクル」など。世界市場にチャレンジすべく現職へ。
インタビュアー:宮田 大介(みやた だいすけ)
株式会社STAND 代表取締役
株式会社オルトプラス ゲームアライアンス事業執行役員/ゲームクリエイターズギルド主催
オルトプラスで、モバイルタイトルのディレクター、プロデューサーから、プランニング部長、第二ゲーム事業部の事業部長等を経て、韓国・中国での3拠点でのゲーム開発事業の責任者や高知でSHIFT社とのJVであるSHIFT PLUS社の立ち上げを担当するなど、諸国を放浪。その後、アライアンス事業部の執行役員として各種ビジデブや新規事業の立ち上げを行う。2021年に新規事業をSTANDとして子会社化。ゲームクリエイターが自分らしく立ち続けられる世界を目指して、クリエイターコミュニティのゲームクリエイターズギルドなどを運営している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672