Colorful Palette ENCORE、エピック ゲームズ ジャパン主催のUE5勉強会「Cinematic Deep Dive’25」に登壇 「セカライ5th」でのUnreal Engine活用例を紹介

Colorful Palette ENCOREは、代表取締役の石川宣永市と取締役CTOの江口大喜氏が12月10日に開催されたエピック ゲームズ ジャパン主催のUnreal Engine勉強会「Cinematic Deep Dive’25」に登壇し、「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 5th - Frontier -」(以下「セカライ5th」)におけるUnreal Engine活用例を紹介したことを発表した。

同社は、サイバーエージェントグループのColorful Paletteの子会社として、「情熱と技術で『人生最高の一日』をつくる」をビジョンに掲げ、トップクオリティのXRライブをつくるため設立された。ライブ特化型の描画を実現する「Deep-Enhanced-Creative-Output-Engine」(通称「DECO-Engine」)など独自技術のほか、妥協せず体験を追求する企画力とクオリティコントロールで、「人生最高の一日」をワンストップで作り出している。

今回のセミナーでは、「セカライ5th」から採用したUnreal Engineの活用について、以下の内容が発表された。

Unreal Engineの明暗のコントラスト表現がライブ演出に適しており、PBR(物理ベースレンダリング)によるバーチャル背景の表現力向上が、リアルライブにおける高い親和性をもたらすと見据え、多くの追加のエンジン開発を行った上で今回の「セカライ5th」から採用した。その結果、同一のモデルを用いつつもキャラクターのルックが4thと比較して飛躍的に向上した。

また、前述のエンジン改造の詳細やフォトリアルな背景とセルルックのキャラクターの自然な馴染みを実現したBBR(ブレンドベースレンダリング)の発明内容や、開発中発生した問題とその解決法を交えながら、詳しく解説した。

同社は、新たなライブ体験の提供を通じて「人生最高の一日」を届けることを使命としている。今回のケースのような技術的進化は、その使命を果たすうえで非常に重要であり、エンターテイメントの未来を切り拓いていくものと考えているという。

株式会社Colorful Palette
https://colorfulpalette.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社Colorful Palette
設立
2018年6月
代表者
代表取締役社長 近藤 裕一郎
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