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アエリア<3758>は、本日(7月11日)、2018年よりサービスを開始した「ブロックチェーン・トレカ」および「エスクロープラットフォーム」のサービスを2022年8月11日15時をもって終了することを発表した。
サービス終了の主な理由は、本サービスが利用しているNEMのハードフォークが実施されたことに加え、サービス開始当時は予測できなかったNFTの普及が進み、本サービスの一定の役割を終えたと判断したため、としている。
なお、同社グループは今後もNFTなどを中心に、ブロックチェーン技術を活用したサービスの模索および積極展開を続けていくとしている。
また、このサービス終了によるアエリアの今期以降の連結業績に与える影響などについては、現時点では軽微な見通し。今後、開示すべき影響などが判明した場合は速やかに開示する方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高191億5500万円、営業損益4200万円の赤字、経常損益5200万円の赤字、最終損益:7億3900万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758