モノリスソフト、2022年3月期決算は最終利益65%減の4億0400万円 7月29日発売の『ゼノブレイド3』を開発 グラフも掲載
モノリスソフトの2022年3月期(第23期)の決算は、最終利益が前の期比で65.4%減の4億0400万円だった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が11億7100万円だった。7月12日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、任天堂のゲーム開発子会社で、ゼノサーガシリーズやバテン・カイトスシリーズなどが代表作となっている。この期は、発表されている情報として、7月29日発売予定の『ゼノブレイド3』の開発を進めたようだ。
なお、最終利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- モノリスソフト