ミクシィのデジタルエンタメ事業はYoYで売上・EBITDAほぼ横ばい 『モンスト』のMAU減少はわずか、ARPUは微増、シリーズで複数のタイトル配信も

ミクシィ<2121>は、8月5日、2023年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表するとともに、決算説明会を実施した。

主力となるデジタルエンターテインメント事業の推移は、売上高224億7800万円(前年同期比0.5%減)、EBITDA107億5000万円(同1.6%増)となった。

具体的には収益の柱である『モンスターストライク』はMAUの減少はわずかに、ARPUは微増となるなど想定を上回った。また『コトダマン』については、周年イベントとIPコラボが好調、4月には過去最高の売上を記録した。

▲なお前期比で見れば、売上高224億7800万円(前期比24.8%減)、EBITDA107億5000万円(同19.2%減)となるものの、2022年第4四半期は、例年各タイトルの年末年始施策で大きく伸長するためその反動と見られる。


 
その一方で、7月19日にモンストシリーズの新作『ゴーストスクランブル』については、「マルチプレイ率が高くSNS投稿が好調」「バイラルの広がりに期待」「運営検証を続け成長を目指す」といったコメントに留まっていた。

なお今後のゲーム事業については、引き続き『モンスト』を軸とし、同タイトルでIPコラボの取り組み、オフラインイベント、10月の9周年イベントなどを行っていくとともに、『モンスト』シリーズで複数のタイトルをリリースする予定だという。

株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ミクシィ
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1180億9900万円、営業利益160億6900万円、経常利益170億2600万円、最終利益102億6200万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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