NFTゲームギルドSamurai Guild Games、東京eスポーツゲートとパートナーシップ メタバース上でも取り組みも視野



NFTゲームギルド「Samurai Guild Games(サムライ ギルド ゲームス)」(SamuraiGG)は、8月16日、esports/エンタメの拡張事業を展開する東京eスポーツゲート(TEG)とパートナーシップを締結した。


■プレイヤーの育成・拡大を通じて、次世代のesports/エンタメカルチャーを形成 
SamuraiGGとRED゜は、 「遊ぶ、稼ぐ、学ぶ、創る」をミッションとしたSamuraiGGが推進するesportsの参加のハードルを徹底的に下げるための「教育」・「GamiFi」サービスと、日本最大規模のesportsパークである「RED°TOKYO TOWER」を最大活用し、日本のesportsプレイヤーの育成とプレイヤー人口の拡大を共同で目指す。

RED°TOKYO TOWER 公式ゲームギルドとして、SamuraiGGが提携しているゲームタイトルの大会をはじめ、ITリテラシーの向上を目指したゲーム、NFT、web3等をテーマとするトークやシンポジウムを開催sる。

さらに、フィーダ株(FIDA)が発行しRED°のサービス内で流通する“次世代エンタメ通貨”である「RED TOKEN」を活用した様々なイベントを定期開催することで、ゲームやeスポーツ業界の期待を醸成するとともに、知識や情報を届け、ゲームやesports業界の拡充を図っていく。

将来的には、リアル施設だけでなくメタバース上でも取り組みを展開し、ごく一部の限られたesportsプレイヤーだけが大会で賞金を獲得するためのものではなく、海外も含めた多くのプレイヤーが賞金を手にし、活躍できる、新しい時代の文化醸成を両社で実現し、esports業界を盛り上げていくとしている。