オルトプラス子会社のSTAND、支援する「第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティション」の本年度の作品受付が9月1日より開始

オルトプラス<3672>の子会社STANDは、同社の主催するゲームクリエイターズギルドが支援する「第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティション」の本年度の作品受付が9月1日より開始となることを発表した。

それに伴い、ゲーム開発入門セミナーと第1~2回の受賞者の講演を含む説明会を開催する。

STANDの主催するゲームクリエイターズギルドでは、「すべてのクリエイターが「自分らしく」「立ち続けられる」生態系を作る」をビジョンとして、クリエイターの活躍領域が拡大する取り組みを支援している。その中でも、ビジネスゲームや社会ゲームなどの、ゲームノウハウを活用したゲーミフィケーションの取り組みにも積極的に支援の取り組みを広げており、第1回の開催時から運営協力と協賛を行っている。今回も応募作品の審査にも参加し、有望なプロジェクトの中で支援を求めるチームにはサポートも行う。

(以下、プレスリリースより)

【「第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティション」概要】
◆「全日本ゲーミフィケーションコンペティション」とは?
環境や格差など様々な社会問題やビジネスの問題解決にゲームやその理論・ノウハウを活用する「ゲーミフィケーション」の概念とその教育が近年注目を集めています。しかしながら、未だ認知が広がっていないことが課題となっています。そうした背景の中、より多くの方にゲームを活用して様々な問題や課題を解決することの良さを広げるため、今年も3回目となる当コンペを開催します。

今回からプロ部門とアマチュア部門の2部門に分かれたことで、すでに商業化されている作品も応募可能になりました。

◆ゲーム開発入門セミナー兼コンペティション説明会
2022年8月27日(土)14:00~
※当コンペに関する説明会をオンライン開催します。エントリーをお考えの方は是非ご参加ください。

▼説明会参加申込フォーム
https://req.qubo.jp/wark/form/keioSDM0827

◆応募期間
2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)

◆最終発表会(表彰式)&シンポジウム
2022年11月27日(日)
開催場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス予定

◆審査委員
慶應義塾大学大学院SDM研究所 顧問 中野 冠
青山学院大学 教授 水山 元
東京農業大学 准教授/慶應義塾大学 非常勤講師 佐藤 みずほ
マネジメント・カレッジ株式会社 代表取締役社長 新井 崇志
株式会社プレイシンク 代表取締役 小林 陽介
株式会社STAND 代表取締役/ゲームクリエイターズギルド 主催 宮田 大介

◆賞について
・グランプリ
・準グランプリ
・新人賞

▼詳細はこちら
https://www.creators-guild.com/jgc/the3rd/

株式会社オルトプラス
http://www.altplus.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社オルトプラス
設立
2010年5月
代表者
代表取締役CEO 石井 武
決算期
9月
直近業績
売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3672
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