任天堂、Nintendo Switch『スプラトゥーン3』の国内販売本数が発売後3日間で345万本を突破!


任天堂<7974>は、9月9日に発売したNintendo Switch向けソフト『スプラトゥーン3』の国内販売本数が、発売後3日間で345万本を突破したことを発表した。これは、Nintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の販売本数となる。

「スプラトゥーン」シリーズは、ヒトの姿に変身する不思議なイカを操作するアクションシューティングゲームで、2015年5月にWii U向けソフトとして『スプラトゥーン』を、2017年7月にNintendo Switch向けソフトとして『スプラトゥーン2』を発売した。


今回発売した『スプラトゥーン3』は、4対4のチームに分かれて、3分間で地面を塗った面積で勝敗を決める「ナワバリバトル」を特長とする「スプラトゥーン」シリーズの最新作。本作では、シリーズの基本的なルールを踏襲しつつ、新たなブキやスペシャルウェポン、アクションなどを追加した。さまざまなものが入り乱れた混沌の街である「バンカラ街」を舞台に、「ナワバリバトル」のほかに、多彩なギミックが待ち受けるステージを攻略していく1人用の「ヒーローモード」や、最大4人で協力して遊ぶ「サーモンラン」など、バリエーションに富んだモードを楽しむことができる。また、発売後2年にわたってアップデートを行い、ブキやステージを継続的に追加するほか、お題に対して3つのチームに分かれて勝敗を決める「フェス」など、ゲーム内イベントを定期的に開催する予定。なお、オンラインで世界中のプレイヤーと対戦することはもちろん、Nintendo Switch本体を持ち寄ってのオフライン対戦も可能となっている。


 

任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
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