オインクゲームズ、『レッツプレイ!オインクゲームズ』がNintendo Switchパッケージ版を12月1日に発売決定! ダウンロード版は9月22日に無料アップデートで「ファフニル」を追加
オインクゲームズは2022年12月1日、『レッツプレイ!オインクゲームズ』のNintendo Switchパッケージ版を3980円[税込]で発売することを発表した。
Nintendo Switchパッケージ版『レッツプレイ!オインクゲームズ』の価格は3980円[税込]で、「ファフニル」までを含んだ7タイトルを収録。現在販売中のダウンロード版と同様、一本のソフトで複数人で遊んだり※、クロスプラットフォームでのオンライン対戦が可能となっている。
※ゲームによって、遊べる人数や必要なコントローラー数が異なる。
パッケージ版の特典には、大ヒット「岡崎に捧ぐ」の作者で、週刊ファミ通でのエッセイマンガの連載でも知られる人気マンガ家・山本さほ先生描きおろしアイコン6種類を収録。遊べる7タイトルは、全世界で20万部のヒット作「海底探険」、おえかき人狼ゲーム「エセ芸術家ニューヨークへ行く」、投資家となってお金を稼ぐことを目指す「スタータップス」、宇宙飛行士となりミッションに挑む協力ゲーム「月面探険」顔づくりパーティーゲーム「この顔どの顔?」、推理と騙し合いのゲーム「藪の中」、ちょっと頭を使うオークションゲーム「ファフニル」。
さらに、パッケージ版の発売に先駆け、2022年9月22日にはNintendo Switchダウンロード版/Steam版を無料アップデート!「ファフニル」を追加し、遊べるボードゲームが合計7本となる。
■無料追加タイトル「ファフニル」
ファフニルと名付けられたそのニワトリは、1日に2個ずつ宝石を産む。もっとたくさん産むこともある。ファフニルを受け継いだ兄弟たちは「よりたくさん手持ちの宝石を捨てた者」がその日、産みたての宝石を手にすることにした。宝石の価値は皆が持っている数で変動する。あえて捨てることで場の雰囲気を操作し、最後に価値ある宝石をたくさん持っていることをめざす、ちょっと頭をつかう手軽な駆け引きゲーム。
・プレイ人数:2〜4人
・対応モード:1人プレイ(CPUと対戦)/オンライン対戦※/ローカル通信※
※人数分の本体とソフトが必要
https://oinkgames.com/ja/games/analog/fafnir/
今後も追加アップデートで、遊べるタイトルがさらに増える予定。プレイモードやプレイ人数はタイトルごとに異なる。詳細は公式ページで確認できる。
【商品概要】
◆タイトル:レッツプレイ!オインクゲームズ(英題: Let's Play! Oink Games)
◆プレイ人数:1~8人
◆ジャンル: ボードゲーム
◆プラットフォーム: Nintendo Switch(パッケージ版・ダウンロード版) / Steam
◆販売価格:パッケージ版 3980円(税込)、ダウンロード版/Steam版 2500円(税込)