UBIソフト、『レインボーシックス モバイル(R6M)』の日本先行プレイを10月に開催決定!

ユービーアイソフトは、この日(9月22日)、「レインボーシックス」シリーズ最新作となる『レインボーシックス モバイル(R6M)』の日本先行プレイを、10月に実施することを明らかにした。今回の対象デバイスはAndroid端末のみとなる。

「日本先行プレイ」は製品のさらなる内容改善に向けて実施するものとなる。最新のビルドでは、以前行なわれたアルファテストのバージョンと比較して様々なコンテンツが追加され、ビジュアルや操作性を含め多くの改善が施されている。

新マップ「クラブハウス」、デイリーチャレンジやバトルパス、『R6M』ならではのオペレーター・アンロックシステムなどチャレンジできる項目は盛りだくさん。さらに日本のコミュニティののために、スペシャルプレイリストも用意している。

なお、「日本先行プレイ」への参加権は、Google Play ストアで事前登録を済ませた人の中で適合するスペックのデバイスを使用を対象に抽選を行って決める。事前登録をした人全員が参加できるものではないという。


<先行プレイに含まれるコンテンツ>
マップ: 銀行、国境、クラブハウス
攻撃オペレーター: ASH、SLEDGE、TWITCH、THERMITE、HIBANA、YING、GLAZ、THATCHER、攻撃側新兵
防衛オペレーター: CAVEIRA、BANDIT、SMOKE、VALKYRIE、MUTE、ROOK、JÄGER、KAPKAN、防衛側新兵
モード: エリア確保、爆弾


『レインボーシックス モバイル』とは?
Ubisoft Montrealに新設したチームが開発を担う『レインボーシックス モバイル』は、『レインボーシックス シージ』のゲーム体験をモバイル端末でも余すところなく楽しめるようゼロから設計され、また最適化されながら開発が続けられているUbisoft Mobileの意欲作。プレイヤーは基本的に攻撃側と防衛側に分かれ、その攻守を交代しながら対戦する。攻撃側は偵察ドローンを使用して情報を集め、破壊可能な壁や床、天井などを利用しながら攻め込む。防衛側は侵入地点の防衛を強化し、カメラや罠を仕掛けてロケーションを保護、敵の侵入を阻む。

リスポーンができない極限の状態の中、いち早くマップと環境に適応し、チームワークを最大限に活かしながら地形やチームメンバーの特徴に合った作戦を遂行することが、勝利への近道と言えるだろう。

『レインボーシックス モバイル』に登場するキャラクター(オペレーター)、そして彼らが備える固有アビリティや武器、ガジェットは、基本的に『レインボーシックス シージ』のDNAを継承している。また「銀行」や「国境」といったマップや、「エリア確保」や「爆弾解除」などおなじみのモードも登場するが、『レインボーシックス モバイル』オリジナルのコンテンツももちろん登場予定。


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