フォントワークス、2022年9月にリリースした新書体「あかかね」を目と耳で感じるスペシャルサイトを公開

フォントワークスは、2022年9月にリリースした新書体「あかかね」を目と耳で感じるスペシャルサイトを公開した。

書体デザイナー・大崎善治氏による新書体「あかかね」は、縦画と外側の丸みが特長の書体で、主張がありながらどこか素朴でかわいらしい印象を持っている。特に漢字は同じ部品でも字によって少しずつ印象が異なり、それぞれのキャラクター性がユニークだ。視認性とデザイン性を併せ持つので、様々な場面で使用できる。

■「あかかね」の魅力を目と耳で感じるスペシャルサイトをオープン
「あかかね」の魅力をもっと知っていただけるスペシャルサイトをオープンした。新進気鋭のクリエイター 東條あずさ氏を起用し、「あかかね」のイメージムービーを制作した。太めの線でデザイン性と視認性が両立している点や、あえて細部を統一せず有機的な雰囲気を残すことで、賑やかな街中の看板などで広く使われる様子を表現している。目と耳で「あかかね」の世界観を感じよう。

▼「あかかね」スペシャルサイトURL
https://fontworks.co.jp/special/akakane/

▼「 あかかね」が使えるサービス「LETS」
「あかかね」は、年間定額制フォントサービス「LETS」で利用できる。「LETS」は、あかかね以外にも人気の「筑紫書体」など高品位でバラエティ豊かなフォントがすべて使用できるフォントサービス。多彩なラインアップで、日本語、欧文、韓国語、簡体字、繁体字、タイ、ヘブライなどの各種フォントを提供している。

▼年間定額制フォントサービス「LETS」
https://lets.fontworks.co.jp/

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