講談社は、ゲームクリエイターズラボ支援作品『十三月のふたり姫』が2022年12月3日にSteamでリリースされると発表した。コバヤシマルが開発・パブリッシングを行なう。価格は、2400円(税込)。iOS版、Android版もリリース準備を進めており、リリース日は追って発表するとのこと。
本作は、『眠れる森の美女』を新たな解釈で再創造したビジュアルノベル。伝説的ゲームクリエイターと新進気鋭のアート作家、そしてアニメ業界とゲーム業界の職人たちが一丸となって、斬新でありながらも懐かしい手触りの作品を創り上げた。
『女神転生』シリーズを手掛けた鈴木一也氏がシナリオ、増子津可燦氏がサウンド、アートバトル選手権LIMITS初代世界王者アオガチョウ氏がキャラクターデザインと美術監督として参加。クリエイター発のインディー作品で、全シナリオ、全サウンド、全アートを各クリエイターが創造している。
『十三月のふたり姫』
【発売日】
2022年12月3日
【Steamストアページ】
https://store.steampowered.com/app/1798750/The_13th_month/?l=japanese
【トレーラー】
1st
2nd
【ゲーム説明】
◎物語
イバラに包まれた城で12世紀から21世紀までの千年間、眠り続ける姫と寄り添う魔女ウルウヅキの物語。姫のもとを100年ごとに訪れる王子は、いずれも歴史に名を残す偉人たち。デカルト、ファウスト、ノストラダムス・・・姫に真実の愛を届けて瞳を開くのは誰なのか。ウルウヅキの想いはかなうのか。千年にわたる物語、そのカーテンを開くのはあなた。
◎ゲームシステム
基本システムはアートやサウンドと共にテキストを楽しむビジュアルノベル。そこにアニメーションやボイス、3D技術による視覚効果も加えて、新たな手触りの作品に仕上がっている。
◎スタッフ
◆『女神転生』、『真・女神転生』を手掛けたレジェンド
シナリオ:鈴木一也
サウンド:増子津可燦
◆世界から注目する幻想絵師、アートバトル世界王者
キャラクターデザイン、美術:アオガチョウ
【商品情報】
■タイトル:『十三月のふたり姫』
■プラットフォーム:Steam
■言語:日本語、英語
■リリース日:2022年12月3日
■ジャンル:ビジュアルノベル
■希望小売価格:
■プレイ人数:1人
■開発及びパブリッシャー:コバヤシマル
(c)Aogachou/Tsukasa Masuko/Kazunari Suzuki/Kodansha Ltd./Kobayashimaru LLC.
