ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトのOasysは、12月8日、複数の取引所でのトークンローンチ(上場)が終了したことを明らかにした。Oasysブロックチェーンの独自トークンであるOASは、12月12日よりOKX、Huobi、Kucoin、Gate、Bybitの5つの暗号資産取引所で取引できるようになる予定。
今回の上場は、11月30日から12月4日まで開催されたOasysのパブリックセール(暗号資産を使った資金調達)で、60カ国からのコミットメントにより12時間以内に資金調達目標額を達成し、成功裏に終了したことを受けたものとされる。
Oasysは、コミュニティから受けた支援と前向きな姿勢、そして参加者に謝意を示すとともに、ブロックチェーンゲームの世界的な拡大をリードし、プレイヤーと開発者に新しいゲーム体験を提供するというミッションに引き続き取り組む、としている。
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