Netflix、『Netflixゲーム』開始1年で55本のゲームをリリース 23年はさらに40本をリリース予定 パートナー企業と70本、社内スタジオで16本を開発中

Netflixは、この日(3月22日)、『Netflixゲーム』を開始してから1年が経過し、55本のゲームをリリースしたことを明らかにした。さらに2023年はさらに40本のリリースを予定しているほか、70本をパートナー企業と開発しているという。そのほか、社内のゲームスタジオでも16本の新作開発を行っていることも明らかにした。

膨大なゲームを開発している同社だが、さまざまなジャンルやフォーマットのゲームを幅広く展開することで、自分に最適な1本または多くのゲームに出会える機会を作ることで、誰もがゲームに喜びを見出すことができる、としている。

これまでに最もプレイされたゲームとして 「ザ・ジレンマ: もうガマンできない?! ~真夏のラブゲーム~」をあげた。大人気を博した恋愛リアリティー番組「ザ・ジレンマ: もうガマンできない?!」をモチーフにしたゲームで、現在、このシリーズの新作を年内に提供すべく準備しているそうだ。

今後は、インディーズゲームの人気作や、受賞歴のあるヒット作、RPG、ストーリーアドベンチャー、パズルゲームなど、あらゆるジャンルのゲームを世界有数のスタジオと協力し、毎月新しいゲームを届けたい、としている。

 

  • 「バリアント ハート: カミングホーム」(Ubisoft、配信中)
  • 「マイティ・クエスト: ローグ・パレス」(Ubisoft)
  • 「モニュメントバレー1」(ustwo)
  • 「モニュメントバレー2」(ustwo)
  • 「Vainglory」(Super Evil Megacorp)
  • 「Catalyst Black」(Super Evil Megacorp)
  • 「ハイウォーター」
  • 「Terra Nil」