HAEGINは、本日(3月22日)、4月に正式サービス開始を予定する新作モバイルRPG『デミアンサガ』の世界観を公開した。
『デミアンサガ』は、ある日突然闇の世界につながった亀裂が生じ、その隙間から溢れ出たカオスたちによって都市や町が破壊される「亀裂の夜」という事件が起こり、それによって異なる時空間に存在していた5つの国が一つの世界に集まるところから始まる。
森の国「エバーウッド」、海賊たちの故郷「ポセイア」、鋼鉄と技術の国「ギガントリア」、魔法使いたちの国「アケロス」、世界の守護者「エリシオン」。この5つの国は、「亀裂の夜」事件以来、お互いに初めて会うことになり、敵同士でないのを確認した後、共存を選び交流しながら現存する世界を「ペンテラ」と呼び始めた。
「ペンテラ」の5つの国は、すべて異なる時空間から来たが、「デミアンを得る者、世界を支配する」という伝説だけは皆に言い伝えられてきており、「亀裂の夜」事件をきっかけに伝説に過ぎないと思われていた「デミアン」の存在が人々に関心を持たれるようになった。
神々の地である純粋の高原に「デミアン」が眠っているという噂が広がり始め、それを探すための海賊たちの冒険が始まる。
■『デミアンサガ』
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