WEMADE、 ブロックチェーンゲームPF「WEMIX PLAY」に日本語を追加 日本企業とのパートナシップ拡大も目指す

<メーカー発表資料をそのまま掲載しております>

 

 WEMADE Co.,Ltd.(以下「WEMADE」)は、 自社のブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」に日本語を追加し、 日本利用者向けサービスを強化する一方、 ゲーム企業向けの窓口を開設し日本企業とのパートナシップを拡大していく方針を現した。

 WEMADE社は2021年8月にブロックチェーン技術とゲーム経済を融合する独自トークノミクスを設計した<MIR4 Global>をグローバル約170ヶ国を対象に公開し、ゲーム業界にパラダイムシフトを起こす程に大ヒット。本年度には<MIR M Global>も成功させ、グローバルブロックチェーンゲームの先駆け企業としての道を突き進んでいる。

 2022年7月に正式ローンチしたブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」は、MIR4 Global、MIR M Globalを含め、約30種のブロックチェーンゲームがサービス中であり、既に契約済みで正式リリースを準備しているタイトルは約80以上の巨大プラットフォームとなっている。

 

 WEMADEのブロックチェーンゲーム事業成功のキーポイントは「トークノミクス設計」である。彼らが語るトークノミクスとは、ゲームの特性を考慮した適切なブロックチェーンの適用によって、ゲームプレイの醍醐味や楽しさが更に増加しつつサービスの持続性も高まる構造作りを意味する。

 WEMIX PLAYはこのようなノウハウを活かしてグローバルパートナを積極的に集めている中、日本ゲーム企業向けの窓口を開設した。
 

日本企業とのパートナシップ強化のため、オンボーディングパートナー窓口開設 

 WEMIX PLAYはグローバルブロックチェーンゲームプラットフォームの中で最多のブロックチェーンゲームをリリースしサービスした事例を持っているため、様々なジャンルのゲームに見合ったトークノミクス設計経験やサービスノウハウは業界トップを誇る。オンボーディングパートナーになるとブロックチェーンゲームサービスの経験と豊富なノウハウを持っているPM(プロジェクトマネージャー)がプロジェクトの担当となり、トークノミクス設計からリリースまでサポートする。

また、「Web2ゲームにブロックチェーンを導入したいが、ブロックチェーン開発者がいない・興味はあるけれどどうすればいいかわからない」といった企業の悩みに答えて、WEMIX SDK(ソフトウェア開発キット)とガイドを提供するため、少ない開発工数で既存Web2ゲームにブロックチェーン技術を素早く実装できるメリットがある。加えて、プラットフォーム内には既に多くのブロックチェーンゲーム利用者が集まっているため、WEMIX PLAYでサービスするだけで一定のユーザーを確保可能なのもオンボーディングパートナーになる一つのメリットだ。

 関係者は「クリエイティブなアイデアと高いゲーム性を持つ日本発のゲームこそがWEMIX PLAYに最も適している」と述べ、日本の優秀なゲーム開発会社とのパートナシップ拡大への期待と意思を示した。

オンボーディングの詳細は下記リンクから確認できる。
・https://wemixplay.com/onboarding

  

日本語追加で日本利用者向けサービス拡大も始動 

 30種のブロックチェーンゲームがサービスされているWEMIX PLAYは、2023年4月25日(火)にプラットフォームサポート言語に日本語を追加した。日本語の追加を機に日本利用者向けのサービスを強化しつつ、日本のゲーム企業とのパートナシップ拡大を図る一方、プラットフォームエコシステムの核となるネイティブコイン「WEMIX」の日本展開・活性化を目指していくとの方針だ。

 ただ暗号資産が稼げるから「ゲームが面白くなくてもプレイする」といった従来の単純なブロックチェーンゲームとは異なって、WEMIX PLAYでは完成度の高いウェルメイドゲームにブロックチェーン技術を融合することで、更なる娯楽の提供を目的としている。

 2023年には海外だけではなく日本で開催されるブロックチェーン・Web3関連行事へ積極的に出展し、WEMIX PLAYにオンボーディングする日本開発ゲームを発掘しつつ、国内企業とのパートナシップも強化する一方、日本利用者向けのコミュニティ構築や活性化など様々な活動をより活発に行う予定と述べ、日本展開に対する強い意思を表した。

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