サイバーエージェントとアット・ザ・シアター、人気舞台映像を視聴できる舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」を大型リニューアル
サイバーエージェント<4751>とアット・ザ・シアターは、本日(5月1日)、舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」の大型リニューアルを行い、新たに「シアターコンプレックスTOWN」として提供開始することを発表した。
「シアターコンプレックス」は、様々な人気舞台映像を視聴できる舞台専門プラットフォームサービスとして2020年7月にリリースされた。その「シアターコンプレックス」を、サイバーエージェントとアット・ザ・シアターがタッグを組み、「シアターコンプレックスTOWN」としてサービスを大幅リニューアルした。「シアターコンプレックスTOWN」では、キャストとプログラムをより身近に感じやすい双方向性のある機能を追加するほか、限定動画の配信や興行チケットの先行販売などここでしか得られないコンテンツを用意している。
5月1日よりWebサイトがオープンし、5月中旬にアプリ版を提供開始予定。また、5月31日までに入会した方を対象に早期入会キャンペーンも実施する。
■主なリニューアル内容紹介
・ライブ配信機能
通常の配信はもちろん、コラボ配信やラジオ配信など、多様な配信スタイルが楽しめる。キャスト同士のコラボ配信も楽しめる予定だ。ファンからの質問に答えるアンケート機能では、キャストと近いオンライン空間でコミュニケーションすることができる。
・会員形態
月額会員:プレミアム会員(月額770円)
※無料会員でも一部コンテンツを楽しむことができる。
都度課金:有料ライブ配信(PPV)
※金額はプログラムにより異なる。
▼「シアターコンプレックスTOWN」WEBサイト
https://www.theater-complex.town
▼早期入会キャンペーンURL
https://www.theater-complex.town/articles/eUdBGhtQBGpQdfBxkiBST9
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751