IP Bridge、23年1月期決算は最終利益が59%減の5900万円 未活用の知財を集約・活用する知財ファンドの運営会社

IP Bridgeの2023年1月期(第10期)の決算は、最終利益が前の期比で59.2%減の5900万円だった。前の期(2022年1月期)の実績は、最終利益1億4500万円だった。本日(5月19日)付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、2013年に設立された日本で実質最初、かつ唯一の知財ファンドの運営会社。未活用の特許など知的財産権の調達と、ライセンス供与知的財産権を利用した事業に関する助言及びコンサルティングを行っているという。