『FGO Arcade』の今後の運営方針が発表…サーヴァントの新規追加は完了　イベントの継続開催や毎月の福袋召喚引換券の配布などを予定

FGO ARCADE PROJECTは、本日（5月24日）、『Fate/Grand Order Arcade』の今後の運営方針を発表した。

『FGO Arcade』では、現在実装されているサーヴァントをもって、サーヴァントの新規追加を完了する。今後は、全120騎におよぶ実装済みのサーヴァントたちとともにマスターが、引き続き『FGO Arcade』を楽しめるよう、新たな方針のもとで運営していくとしている。

◆新方針1：バトルバランス調整の積極実施
まずバトルの観点では、サーヴァント全騎が出揃った状態として、マスターのニーズをふまえつつ、概念礼装やシステムを含めて、より細やかなバトルバランス調整を積極的に実施する。より遊びやすく、より白熱したアクション、そして対戦へと進化させ続けることを大きな目標に、さらなる熱いバトルを作り上げていく。

◆新方針2：イベントの継続開催
同時に、バトルバランス調整以外の部分では、様々なサーヴァントの独自の活躍の場として新規イベントを含むイベントを引き続き開催する。実装済みのサーヴァント一騎一騎の新たな魅力に触れられる機会を、これまで以上に大切に運営していく。

◆新方針3：毎月の福袋召喚引換券の配布とサーヴァントの復刻頻度アップ
あわせて、マスターにとって今まで以上にサーヴァントとの出会いの機会が増えるよう、努めていく。具体的にはまず、およそ毎月1回の福袋召喚引換券の配布を予定している。加えて、イベント限定サーヴァントの復刻機会や、ピックアップ召喚スケジュールに関し、新たな方針のもとで運営施策を計画している。

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