エブリスタ、23年2月期決算は最終利益7200万円 メディアドゥに合わせて3月決算から変更した模様

メディアドゥ<3678>グループのエブリスタの2023年2月期(第13期)の決算は、最終利益が7200万円だった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益が1億4400万円だった。親会社に合わせて決算期を3月から2月に変更した模様で、11ヶ月の変則決算となっている。6月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、小説・コミック投稿サイト「エブリスタ」を運営しているほか、“物書き"のためのメディア「monokaki」の運営、書籍化・メディア化プロデュース事業、文学賞・コンテストプロデュース事業などを展開している。

もともとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とNTTドコモの合弁会社だったが、2021年12月より、メディアドゥのグループ会社となった。

 

 

※2023年2月期は11ヶ月の変則決算。

株式会社エブリスタ
http://everystar.jp/

会社情報

会社名
株式会社エブリスタ
設立
2010年4月
決算期
3月
直近業績
非公開
上場区分
非上場
企業データを見る
株式会社メディアドゥ
https://mediado.jp/

会社情報

会社名
株式会社メディアドゥ
設立
1996年4月
代表者
代表取締役社長CEO 藤田 恭嗣
決算期
2月
上場区分
東証プライム
証券コード
3678
企業データを見る