インディーズゲーム開発者のFiveHearts、リアルタイムオンライン対戦が楽しめるSLG『サムライタクティクス』をリリース

インディーズゲーム開発者のFiveHeartsは、本日2023年8月1日、産業革命が早く訪れた戦国時代、突如現れた血餓鬼なる鬼の討伐を通じて語られる重厚な物語を体感するスマホ向けアプリ『サムライタクティクス』をリリースしたことを発表した。価格は無料(アプリ内課金あり)で、スマートフォンのほか、PCにも対応している。

本作は、今までありそうでなかったシミュレーションゲームでのリアルタイムオンライン対戦を搭載し、ネット将棋のような感覚で白熱のオンライン対戦を楽しめる戦略シミュレーションRPG。
あなたは血餓鬼を滅することを生業とする里の若き領主として、里を切り盛りしながら物語を進めていく。

ライトプレイヤー向けの貿易などの放置コンテンツなどで気軽に育成や対戦やストーリーを進めることができると共に、コアプレイヤー向けの装備製作、装備強化、合成といったやり込み要素も用意されている。

また里を切り盛りするという意味では、他のユーザーと直接アイテムを売買できる取引所を搭載している点も本作の特徴。この機能により装備製作や強化に特化したプレイスタイルなど様々なプレイスタイルを生み出している。

■ありそうでなかったリアルタイム対戦ができるシミュレーションバトル
ユーザーのデータを利用してCPUと対戦するシミュレーションバトルは多いが、リアルタイム対戦を搭載したシミュレーションバトルはほとんどないという。対戦にはランキング機能があり全国の猛者達との対戦を楽しめるほか、生放送や身内同士での対戦需要に対応するためルームマッチング機能も搭載している。

■全編フルボイス、台詞文字数が原稿用紙約75枚分の重厚ストーリー
RPGというからには物語を重視される人も多いはず。総勢11名の声優による全編フルボイスで収録したオリジナルストーリーは台詞だけ繋げると1時間35分にも及ぶ重厚さ。読めば読むほど先に進みたくなるストーリーがあなたを待っている。

■サブゲームとして長く楽しめるゲーム設計
本作は1日のプレイ時間が短くても長く楽しめるように設計されている。放置や広告視聴での報酬を多めにすることで、すでに本格的にやっている別ゲームがある方やライトプレイヤーにやさしい設計になっている。

クエストはランダムに敵などが配置される5×5のマスを開けていきながら、敵や宝箱を探索し、敵を見つけたら戦闘という形で、探索とバトルが一体化した体験を意図した。戦闘は7×7マスのシミュレーションバトルとなっており、やりごたえとカジュアルさを併せ持った戦闘を楽しめる。

■インディーズだからできる良心価格
10連ガチャは定価で1250円相当となっており、一般的なスマホアプリの40%程度の価格設定となっている。また480円と1000円の2種類のお得な月パスも用意されており、手軽に楽しむことができる。

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