Web3企業のプレイシンク、資本金を4600万円減らして1000万円とする減資 9月払込の増資があった場合は同額減額し1000万円を維持
プレイシンクが減資を行うことがわかった。本日(8月25日)付の「官報」に掲載された「資本金の額の減少公告」によると、資本金を4692万8000円減らして1000万円にするとのこと。同公告内では、9月1日～30日の期間を払込日とする株式の発行があった場合、増額する資本金と同額を減らして1000万円を維持する旨の記載も行っている。こういう記載は珍しい。
同社は、オルトプラス<3672>の子会社だったが、小林 陽介社長(当時)がMBO(Management Buyout)で独立。『Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)』のほか、アニメIPなどのデジタルトレーディングカードプロジェクトの企画開発・運営を行っている。
