【ゲームエンタメ株概況(3/4)】日経平均は3日続落…下げ幅は過去5番目の記録に 3Dインベストメントによる保有割合上昇のスクエニHDが反発 アルファポリスも3日ぶり反発

3月4日の東京株式市場では、日経平均は3日続落し、前日比2033.51円安の5万4245.54円で取引を終えた。下げ幅2000円超は2025年4月7日以来で、過去5番目の下落幅となった。中東情勢の緊迫化とそれに伴う原油価格の上昇が嫌気され、先物主導で売りが先行し、一時は下げ幅2600円超に達した。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は15銘柄(15%)、下落は81銘柄(84%)、変わらずは1銘柄(1%)で、下落した銘柄が多数を占めた。
その中で、スクウェア・エニックスHDが3日ぶりに反発した。スクエニHDは独立系のアクティビストファンドとして知られる3Dインベストメント・パートナーズによる同社株の保有割合が17.50%から18.53%に上昇したことが大量保有変更報告書で判明したことが市場の関心を集めたようだ。
また任天堂<7974>やセガサミーHD<6460>など家庭用大手ゲーム株の一角や、東宝<9602>なども買われた。
自社IPのアニメ作品「最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?」の4月4日放映開始を発表したアルファポリス<9467>は3日ぶりに反発した。
半面、ワンダープラネット<4199>の下げがきつく、オルトプラス<3672>やcoly<4175>などが売られた。
MIXI<2121>やグリーHD<3632>、ドリコム<3793>、Aiming<3911>などは昨年来安値を更新した。

会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3245億0600万円、営業利益405億8000万円、経常利益409億3900万円、最終利益244億1400万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- 株式会社アルファポリス
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶本 雄介
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高136億2000万円、営業利益32億2200万円、経常利益32億3600万円、最終利益20億1900万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 9467




