【ゲームエンタメ株前場(6/3)】日経平均は史上最高値もエンタメ系は売り優勢 格下げのSHIFT大幅安、スクエニは格上げも反応薄【チャート掲載】

6月3日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1718円21銭高の6万8452円45銭で午前中の取引を終えた。引き続き半導体・AI関連銘柄主導の情報が続いており、一時1739円06銭高の6万8473円30銭まで買われるなど最高値を更新した。TOPIXについても最高値を更新した。

 

【主要指数】
・日経225: 68,452.45(+1,718.21)
・TOPIX: 3,993.22(+68.98)
・ドル/円: 159.85(-0.08)
・ダウ: 51,307.79(+228.91)
・ナスダック: 27,093.90(+7.09)
・SOX: 13,726.27(+760.62)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は31銘柄(32%)、下落は62銘柄(63%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

なお、スクエニHDについては、SBI証券がレーティングを「売り」から「中立」に引き上げるとともに、目標株価を2060円から2290円に引き上げたとの観測が出ている。時価は目標株価を上回っていることもあり、株価は反応薄だった。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、GENDA<9166>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>、カバー<5253>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>、ハピネット<7552>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、SHIFT<3697>が反落。大和証券がレーティングを最上級の「1」から「3」に2段階格下げするとともに、目標株価を1700円から780円に引き下げたとの観測が出ている。

ほか、セルシス<3663>、WIZE<3664>、東宝<9602>、サイバーステップ<3810>が値下がり率上位に名を連ね、モイ<5031>やアクセル<6730>、GENDA<9166>、メガチップス<6875>、シリコンスタジオ<3907>が値上がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。