【ゲームエンタメ株概況(7/16)】『ラングリッサー』新作手がかりにエクストリームS高 IGポートS安、オーバーラップHD上場来安値【チャート掲載】

7月16日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比1915円97銭安の6万6835円54銭でこの日の取引を終えた。前日の米国市場で半導体関連が売られた流れを引き継ぎ、AI・半導体関連を中心に売り優勢となり、一時2252円02銭安の6万6499円49銭まで売られる場面があった。

【主要指数】
・日経225: 66,835.54(-1,915.97)
・TOPIX: 4,028.79(-59.33)
・ドル/円: 162.06(-0.14)
・ダウ: 52,658.64(+150.37)
・ナスダック: 26,269.23(+162.22)
・SOX: 12,398.89(-263.04)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は41銘柄(41%)、下落は54銘柄(55%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。

引き続き26年3~5月の決算発表を行った銘柄が中心となった。大幅増益を発表したテイツー<7610>は年初来高値を更新したが、上げ幅を縮小した。買取王国<3181>も大幅高。減益は会計上の調整が要因と説明した東宝<9602>も買われた。他方、IGポート<3791>が一時ストップ安まで売られ、オーバーラップHD<414A>も上場来安値を更新した。

 

また、エクストリーム<6033>も一時ストップ高まで買われて年初来高値を更新した。中国Zlongameが『ラングリッサー』シリーズの完全新作となる『ラングリッサー:剣の海』の事前登録を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。同社は、ライセンス供与を行っている。

 

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>が高く、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、CRI・ミドルウェア<3698>、アイビス<9343>が高く、HEROZ<4382>が変わらず、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>が高く、松竹<9601>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、ラウンドワン<4680>が高く、フリュー<6238>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>が高く、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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