【ゲームエンタメ株概況(8/7)】1Q決算の大幅増益が評価された任天堂が続伸 1Q好決算と2Q累計業績予想の上方修正を発表のバンダイナムコHDは5000円台を回復

8月7日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比76.55円安の6万5606.71円で取引を終えた。指数寄与度の大きいソフトバンクグループ<9984>が決算発表を受けて下落したこともあり、日経平均は一時下げ幅1000円超に達する場面もあった。
中で、任天堂<7974>が続伸した。任天堂は、前日8月6日に発表した第1四半期決算が営業利益で前年同期比150.5%増と大幅な増益となったことが市場から素直に評価されたようだ。
同様に前日の前場引け後に発表した第1四半期決算が第1四半期として過去最高業績を更新したことに加え、第2四半期累計業益予想の上方修正を発表したバンダイナムコHD<7832>が続伸し、一気に5000円台を回復した。
決算関連では、第1四半期決算で黒字転換を達成したことに加え、SiTime社株式の売却益の上振れ分を原資として自社株買いを実施すると発表したメガチップス<6875>が上げ幅を拡大して7連騰した。
マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、会長の宮澤氏が全株式を保有するSandboxが株式公開買付け(TOB)を実施すると発表したデジタルハーツHD<3676>は朝方から買いが殺到し、ストップ高比例配分となった。
そのほか、シリコンスタジオ<3907>が大幅反発し、サンリオ<8136>やカプコン<9697>などの強さも目立った。
半面、決算関連ではKLab<3656>の下げがきつく、エイベックス<7860>とオルトプラス<3672>もさえない。
coly<4175>やgumi<3903>、TOブックス<500A>なども安い。

会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2兆3130億5100万円、営業利益3601億1700万円、経常利益5421億9600万円、最終利益4240億5600万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅古 有寿
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆3482億4600万円、営業利益1895億1700万円、経常利益2019億2300万円、最終利益1406億5100万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832