
9月18日前場の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比525円86銭高の6万4662円11銭で午前中の取引を終えた。米国市場でハイテク株や半導体関連が買われた流れを受けて、AI・半導体関連が指数の上昇を主導した。日金金融政策決定会合の結果発表を控える中、様子見ムードもあったという。
【主要指数】
・日経225: 64,662.11(+525.86)
・TOPIX: 4,076.38(-17.81)
・ドル/円: 156.15(+0.19)
・ダウ: 51,778.04(+316.14)
・ナスダック: 26,418.30(+439.87)
・SOX: 11,599.49(+353.39)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は24銘柄(24%)、下落は66銘柄(67%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。前日の東京ゲームショウ開幕で前日は幅広く買われたが、この日は利食い売りに押されたようだ。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が続伸。前日、『マビノギモバイル』の国内における正式サービス開始日を2026年10月7日に決定したと発表したことが材料視された模様だ。
ほか、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が変わらず、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>、アイビス<9343>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>が安い。

アニメ・映像関連その他は、ANYCOLOR<5032>が反落。モルガン・スタンレーMUFG証券が同社株のレーティングを「オーバーウエート」から「イコールウエート」に格下げした一方、目標株価を3000円から3100円に引き上げたとの観測が出ている。
ただ、みずほ証券は同社株のレーティング「買い」の継続とし、目標株価を3200円から3600円に引き上げた模様だ。東海東京証券も「アウトパフォーム」の継続とし、目標株価を5080円から5110円に引き上げたとのこと。
ほか、IGポート<3791>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、ハピネット<7552>、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。
書籍・IP関連は、AMAZIA<4424>が反発。前日、出資先のSkyfallの新規上場に伴い、保有株式の一部を売り出したことで投資有価証券売却益が発生すると発表した。株式譲渡益は1300万円で、26年9月期第4四半期に特別利益として計上する。26年9月期の連結業績予想については精査中で、判明次第速やかに開示するとのこと。
ほか、オーバーラップHD<414A>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、アピリッツ<4174>やモイ<5031>、アクセル<6730>、ネクソン<3659>、KLab<3656>が値上がり率上位となり、Link-U<4446>、ANYCOLOR<5032>、enish<3667>、サン電子<6736>、HODL1<2345>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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