イオンファンタジー、26年8月の月次売上は14%増の97億2600万円 主力のアミューズメント拡大 プレイグランドや温浴も大幅増

イオンファンタジー<4343>は、この日(2026年9月15日)、2026年8月度の月次売上を発表し、国内は前年同月比14.1%増の97億2600万円だったと発表した。既存店は曜日調整前で6.7%増と伸びた。

アミューズメント事業が13.3%増と2桁の伸びを見せたほか、プレイグランド事業(子どもたちの成長を促す屋内型の遊び場を展開)が33.2%増、温浴事業が55.7%増と好調だった。

【トピックス】
・新業態「クレーン横丁 極」の進捗:全店舗で売上計画を上回る

中期経営計画において成長ドライバーと位置付ける新業態「クレーン横丁 極」は、8月度において、既に出店している6店舗すべて売上高が計画を上回り、計画比120~230%程度で推移した。業態に対する高い需要を確認しており、今後も積極的に出店拡大を進めていく。

・プライズ部門:『ちいかわ』関連景品が売上を牽引。限定景品も好調
映画の上映時期に合わせ、『ちいかわ』関連景品をモーリーファンタジー全店舗で展開した。『ちいかわ』関連景品をはじめ、プライズ景品全般が好調に推移し、部門売上高は計画を上回った。また、『プラレール』や『ミニオン』等とコラボした同社限定景品についても、他社との差別化や来店動機の創出に寄与した。

・メダル部門:「LINE 会員限定メダルディスカウント」「人気機種の導入」を実施
8月17日から30日まで、LINE 会員限定のメダルディスカウントイベントを実施し、既存のユーザーの利用促進に加え、新たな利用機会の創出を図った。また、お盆商戦に向けてパチンコ・スロットの人気機種を導入したことで、メダル部門の売上高の伸長に寄与した。

なお、海外店舗は前年比のみ開示しており、既存店売上高は同2.5%減にとどまった。中国とタイ、フィリピンが減収、マレーシア、インドネシア、ベトナムが増収だった。

 

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