日本一ソフト、1Q(4~6月)決算は『シニガミ姫と異書館ノ怪物』発売などで売上高76%増に 2Q以降発売の新作の開発費用先行で営業赤字を計上

日本一ソフトウェア<3851>は、8月7日、2027年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、『シニガミ姫と異書館ノ怪物』を発売し、増収となったものの、第2四半期以降に発売予定のタイトルの開発費用が先行して各利益項目とも赤字経常となった。

■第1四半期決算実績

売上高8億4700万円(前年同期比76.5%増)
営業損益1億4500万円の赤字(前年同期1億7400万円の赤字)
経常損益6900万円の赤字(同1億3500万円の赤字)
最終損益6100万円の赤字(同1億6900万円の赤字)

■セグメント別の状況

①エンターテインメント事業 売上高8億900万円(前年同期比79.7%増)、営業損益2100万円の赤字(前年同期5900万円の赤字)
パッケージタイトルとして、国内では『シニガミ姫と異書館ノ怪物』を発売した。また、第2四半期以降に発売を予定している『ほの暮しの庭』『GOBBLE』『みんなでポイっと!プリニーすごろく』などの開発を進めた。

そのほか、PlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの配信や、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび販売を行った。

加えて、新規タイトルの開発おくび関連商品のライセンスアウト、カードゲームショップ「プリニークラブ」の運営も引き続き行った。

②学生寮・その他事業 売上高3800万円(同28.1%増)、営業利益100万円(前年同期300万円の赤字)
学生支援を目的として岐阜県内の大学学生寮3件の運営などを行った。

■通期業績予想は変更なし

2027年3月期通期の業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。

売上高47億8400万円(前期比32.6%増)
営業利益2億9600万円(前期4億900万円の赤字)
経常利益4億4900万円(同5500万円の赤字
最終利益3億3100万円(同2億5500万円の赤字)

株式会社日本一ソフトウェア
https://nippon1.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社日本一ソフトウェア
設立
1993年7月
代表者
代表取締役社長 猿橋 健蔵
決算期
3月
直近業績
売上高36億600万円、営業損益4億900万円の赤字、経常損益5500万円の赤字、最終損益2億5500万円の赤字(2026年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3851
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