KLab、26年5月度のビットコインとゴールドの保有状況を公開 7900万円の評価損を計上 いずれも追加購入は行わず

KLab<3656>は、本日(6月1日)、2026年5月度におけるビットコインおよびゴールドの保有状況を発表し、両資産合計で約7951万円の評価損を計上したことを明らかにした。同社が推進する「デュアル・ゴールド・トレジャリー戦略」に基づき、ビットコインとゴールドへの分散投資を継続している。この月は、ビットコインとゴールドともに購入しなかったとのこと。

2026年5月31日時点の保有状況は、ビットコインが69.64687 BTC、ゴールド(純金上場信託)が2万331口となった。評価損益の内訳は、ビットコインが2949万8442円の損失、ゴールドが5001万2245円の損失である。

ビットコインは、平均購入単価1178万5014円に対し、評価単価が1136万1471円まで下落した。ゴールドも平均購入単価2万3895円に対し、評価単価が2万1435円にとどまっている。資産構成比率はビットコインが64.49%、ゴールドが35.51%となり、目標比率である6対4を概ね維持した。

投資判断においては、客観性を担保するためにAIを活用する。世界中の意見を網羅的に集約・分析する仕組みを構築し、特定のアナリストの見解に依存しない体制を整えたという。分析結果は『KLab with AI BTCレポート』および『KLab with AI GOLDレポート』として一般公開している。

運用は中長期保有を前提とし、ドルコスト平均法の考えに基づき少額を持続的に購入する方針を掲げる。価格下落時も原則として購入を継続するが、相場のボラティリティが極端に大きい場合には、状況を見極めるために一時的な購入調整や停止を行う柔軟なリスク管理を導入している。

KLab株式会社
https://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 真田 哲弥
決算期
12月
直近業績
売上高68億5600万円、営業損益13億400万円の赤字、経常損益14億2100万円の赤字、最終損益41億7600万円の赤字(2025年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
企業データを見る