コーエーテクモの新作位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』がGoogle Play売上ランキングでTOP30に入り App Storeでも30位台キープと安定

コーエーテクモゲームスが8月31日にリリースした新作スマートフォン向け位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』がGoogle PlayセールスランキングでTOP30に入った(ゲームカテゴリー)。9月9日現在、27位に付けている。また、App Storeでは先行して一時30位に入っており、その後は30位台をキープするなど安定した動きとなっている。

本作は、「信長の野望」シリーズを題材にした位置情報ゲーム。現実の地図上に城や施設、武将が登場し実際に戦国の世を歩いているかのような体験をすることができる。また、武将の育成や内政による国力の強化など信長の野望シリーズらしい要素も充実している。

昨今、外出機会の増加を背景もあり、モバイルファクトリー<3912>が直近の決算で『駅メモ』が四半期ベースで過去最高売上を記録したと発表するなど、一部位置情報ゲームの好調ぶりが目立っているが、本作もその定番アプリの一本として位置づけられることになりそうだ。

ランキング推移は以下のとおり。

 出所:Sensor Tower(センサータワー)

  

■『信長の野望 出陣』

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株式会社コーエーテクモゲームス
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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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