コーエーテクモゲームス、『信長の野望 出陣』で列伝イベント「本願寺・雑賀攻め」を開催 丹羽長秀と細川藤孝をピックアップする特別登用も

コーエーテクモゲームスは、好評サービス中のスマートフォン向け位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』について、2025年11月27日から列伝イベント「本願寺・雑賀攻め」などを開催中であると発表した。
■列伝イベント「本願寺・雑賀攻め」
本イベントは、11月27日13:00から12月18日12:59まで開催される。新たな世へ邁進する織田信長と、打倒織田信長の狼煙を上げ抵抗する本願寺・紀伊雑賀衆との戦いを描くイベントである。強者を倒して集める「列伝金貨」は、SSR【退き佐久間】佐久間信盛の友好度やSR装備品「鉋切長光」などの報酬と交換できる。


佐久間信盛(初期威名900)は織田家の足軽武将で、戦法「退き佐久間」は中範囲の敵部隊に与ダメージ減少を付与し、戦法ゲージを減少させる効果を持つ。SR鉋切長光は武勇+4、知略+5の効果があり、鉄砲の武将のみが装備可能で、4つ集めることでSSR鉋切長光に鍛鍊できる。強者を討伐して得られるスコアでランキング上位に入ると、称号などの報酬を獲得できる。
■特別登用
「特別登用・本願寺雑賀攻め」も11月27日13:00から12月18日12:59まで開催中である。ここでは、行政面で織田家を支えたSSR【博学多才】丹羽長秀と、古今伝授を受けた文化人としても著名なSSR【古今伝授】細川藤孝(いずれも初期威名900)がピックアップされる。
丹羽長秀は織田家の鉄砲武将で、戦法「博学多才」は中範囲の敵部隊に知略攻撃を行い、小範囲の敵部隊の強化状態を打ち消し、自部隊に会心率上昇を付与する。

細川藤孝は織田家の足軽武将で、戦法「古今伝授」は自部隊を中心とした大範囲に被ダメージ軽減と継続回復を付与する。

この2体の武将は、有償小判10連でのみ引ける30回限定の登用である「特別登用・織田家忠臣 '25秋」でもピックアップされ、30回目でSSR900ピックアップ武将が確定する。
■群雄リーグ

「群雄リーグ 第23期」の参加準備期間が11月27日13:00から12月1日03:59までスタートしている。今回の群雄リーグでは勢力が「織田家」の武将を編成すると、威名アップのボーナスが発生する。対象の織田家のSSR900武将をピックアップ武将として選択できる「特別登用・群雄 第23期」も11月27日13:00から12月25日12:59まで開催されている。

■関連サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
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- 非上場